2021/8/5《アフターコロナの新生活に向けて》台日デジタル技術発展とイノベーション応用シンポジウム(ONLINE)
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新型コロナウイルス(COVID-19)が「人類とウイルスの長期共存」(with Coronavirus)の社会生活形態をもたらし、その経済産業発展への影響は人々の外出と消費行動の変化(リモートワーク形態、デリバリープラットフォームの出現)、分断リスクに対応するサプライチェーンの再編(脱中心化、短縮化、省人化)、感染防止物資の国内供給システムの再編等に見られる。これらの変化は「デジタル技術」とイノベーション応用の発展を加速させていくであろう。 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が提案した「コロナ時代のデジタル技術」発展戦略」は、その応用面にはバーチャル空間のサービスイノベーション、リアル空間の人間機械サービスシステム、データ駆動型産業、製造生産分野における製造モデルの共有等がある。それに対し、台湾でも感染予防技術の革新と普及に関する関連政策を始動させ、新興産業発展のきっかけにすることが期待される。 今回のシンポジウムは、台湾経済部技術処の指導の下、主に「コロナ禍後のデジタル技術」の発展戦略に焦点を当て、日本を代表する科学技術と産業の専門家を招聘し、ご講演とご経験の共有をしていただく。また、台湾の関連産官学研各機関とご対談いただき、日台のアフターコロナ時代のデジタル技術応用連携についてのコンセンサスと戦略の方向性を探る。本シンポジウムが無料です。各界のエキスパートの皆様、奮ってお申し込み、ご参加ください。
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★本シンポジウムの発表形式は事前録画、Q&Aコーナーは生配信方式で行います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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注:不可抗力による要因により、主催機関はプログラムを変更する権利を有します。 |
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